ささっと内容を確認したい方は動画をご覧ください
ウッドフェンスの作成にチャレンジしました。
めっちゃ簡単にできたのでご紹介します。
ホームセンターにあるものを組み合わせるだけでできたので、あとは時間と体力があれば僕のようなDIY素人でもやれました。
必要なもの
まず、インパクトドライバーがあるのとないのとでは効率性が段違いに変わってきます。
個人的にはブラックアンドデッカーのドライバーが気になっています。
今回はモノタロウの18vインパクトドライバーを使いましたが、安いものはたくさんあるので素人であれば18v以下のものでも十分なパワーがあります。
18vは正直パワーがありすぎますね。
モノタロウだけではありませんがこの手のインパクトドライバーのバッテリーって差し込みの規格ば各メーカーでバラバラで互換性がありません。まったくもって不便。
バッテリーだけでなく充電器まぜ各メーカーごとに揃えなければならないのは闇深いですよね。
どうにかしてほしい(不満)
今回の土台は、家の周りにあるコンクリートブロック壁を利用します。
コンクリブロックにはいろいろサイズがあるみたいなのでご自分の自宅のブロックのサイズに合わせて金具を揃える必要があります。
うちの場合は100mmでした。
ボルトで押さえるだけなので簡単に固定することができます。
強硬突破ビス!
これでよかったのかはさておき、このビスで板が割れることなくしっかり留めることができたのでよしとします。
よくみると鉄工用と書いてありますが、、
板にした穴をあけるためにつかいます。
100均一ショップにもありますので、そちらで構わないと思います。
板に塗る塗料です。
ピニーという色を選びました。
フェンスに使う板材はヒノキのB品板材です。
結構穴が空いています。
あとは2*4材を柱の高さを決めて入手します。
ウッドフェンス設置
まずは土台を設置します。
金具に2*4材を組み込んで、ブロック塀にはめていきます。
ボルトである程度締め込めばOKです。
あとはひたすらサイズに合わせてビス留めしていきます。
こまかいクオリティはDIYなので気にしないほうがいいです。
失敗は次回のDIYに役に立てばいいのです!
インパクトドライバーがあったおかげでかなり楽でした。
他のメーカーのドライバーも欲しくなりますね。