アクアの標準スピーカーだと音割れするようになったので交換しようと思います。
自粛期間で車通勤も増えたと思います。
通勤快適のためにすこしずつ改善していきます。
目次
カロッツェリア 17cmセパレート2ウェイスピーカー TS-F1740S
カロッツェリア(パイオニア) TS-F1740Sです。
F1740″S”なのでツイーターがついた17インチセパレート2ウェイスピーカーを選びました。
おそらくはF1740だけでも純正スピーカーよりいい音になると思いますが、ツイーターをつけることで高音域とボーカルがよく聞こえるようになるといいなと期待しています。
よりリーズナブルにスピーカーを交換したい方はF1740(7千円くらい)でもいいかも。
TS-F1740Sの特徴
- 繊細かつ迫力ある音で車室内を満たすFシリーズセパレートスピーカー
- 「ハイレゾ音源」再生対応
- 17 cm IMCCウーファー/2.9 cm バランスドドームダイアフラムトゥイーター
- 瞬間最大入力 : 160 W,定格入力 : 35 W
- 再生周波数帯域 : 30 Hz~58 000 Hz,出力音圧レベル : 91 dB
- 質量 (1個):ウーファー部 0.68kg /トゥイーター部 0.05kg/ネットワーク部 0.06kg
実は対応車種にアクアは入っていません。
ネットではアクアにつけている人も多いから大丈夫とは思ったのですが、
ちょっと嫌な予感がしたので今回はプロにお願いすることに。
ですが、インナーバッフルを装着すれば付くということで、今回はオートバックスさんに装着をお願いしました。
インナーバッフルはアルパインのものをチョイス。というかパイオニアの在庫がなかったんですよね。
そこまで変わりはないとのこと。
パイオニア製はこちら
アクアに取り付け工賃
取り付けをお願いしてしまったので、本体の確認できませんでしたが裏側は純正よりも大きなマグネットがついていて大きな出力がでそうです。
ツイーターはフロントガラスのサイドに付けていただきました。
取り付け工賃は11,000円でした。
取り付けの際の注意
製品説明にも書いてあったのですが、純正ツイーターがある場合は
純正ツイーターが通電していないとメインスピーカーから音がでない仕様になっているので注意が必要です。
メカニックさんにお聞きしたところ、純正ツイーターにキャンセラーをつけて音が出ないようにし、通電はしたままにしたそうです。
予想した通り、自分でやってたら詰んでたなーと。プロに任せて正解でした。
TS-F1740Sの音質
交換を決意した音割れがなくなりました。
どうも純正スピーカーは中音域が弱かったみたいですね。
音にメリハリがでていろんな音が分けて聞こえるようになったし、ツイターのおかげでよりステレオ感でてますね。
それからYouTubeの音声がとてもよく聞こえるようになりました!
これは大きい!ちょっとした休憩とかでYouTubeをみるときに声が聞こえにくかったのですが、ツイーターとメインスピーカーのおかげで高音域と中音域が改善されとてもよく聞こえるようになりました。
やったねー。
デッドイニングが必要かも
スピーカーの出力があがったため、車外への音漏れが少し大きくなった気がします。
デッドイニングキットを購入したので後日自分で取り付けたいと思っています。