一時的にエンジン不動となってしまいました。
原因をさぐっていくと結果的にイグニッションコイルの不調ということがわかりました。
これを買って解決。
目次
ホンダ ズーマーのエンジン不動の故障原因
原因はイグニッションコイルの不調でした。
事前に調べた時には純正コイルでも火花がちゃんと飛んでいたのでわからなかった。
すみずみまで見ていくと、イグニッションコイルに接続する配線が切れていました。
これに気づくのが遅れた。
配線をしっかり再生してプラグも新品にして、火花も確認して。
この配線の断線以外にも
- エアエレメント交換
- バッテリー交換
- エンジンオイル交換
などなど一通りのできることをおこないました。
やってよかったと思うのは、キャブレターのオーバーホール。
はじめて外しましたが、取り外したらガソリンが漏れてるわ、
分解したらMJが粉砕してるわで、あきらかに犯人はこいつと言わんばかりの状況
メインジェットも新品のセットを買いました。
ホンダ エイプ50の純正キャブと同じ丸型だったのでのちのち使えそうです。
パッキンも交換しました。
はじめてホンダドリームで部品取り寄せ。
んでカスタム地獄のWARSTさんのコメントとブログから、
プラグから火花が飛んでいても怪しいことがあるってことに気づいて、
(WARSTさんの場合は、火花がとんでたけどプラグ不良)
うちの場合は、イグニッションコイルの故障をうたがってみたんです。
ハイパーイグニッションコイルを調達
よくよく考えれば、断線したわけだから変な電流や電圧かかってたのかもしれませんね。
SP武川 ハイパーイグニッションコイル OR モンキー 05-02-0008
純正のコイルと外しました。確認しましたがやはり火花は飛びます。
分解していきます。
移植していきます。
コイルを接続して、スパークプラグから火花が出るか確認します。
プラグをサイド挿し直して。
バチバチバチ!!!!
パワーがあるんですかね。純正コイルよりもバッチバチ言ってる気がします。
そしてエンジンがかかった!!!!!!
そしてガソリン漏れた!!!!!
どうやらパッキンがあまいみたいで、またキャブレター取り外して調整しました。
パッキンのところにシーリング材を加えて密着。
お漏らし無しになりました。
これで完全復活です!ながかった!
ズーマーのイグニッションコイル交換を動画でチェック
動画でもまとめていますのでぜひご覧ください。