有言実行で購入しました。
ハイラックスサーフ!
N215系のしかも2009年式最終型!
望んだ通りの車両がたまたま入手できたのですぐさま現車確認して契約してきました。
ずっとカーセンサーやGooなどに張り付いていたんで新規掲載車両をサクッと手に入れてきました!
目次
ハイラックスサーフのスペック
ハイラックスサーフ215についてもう少しだけ解説。
215はN210系といわれる4代目のハイラックスサーフになります。
生産は2002年-2009年まで。現行で言うと最終型です。
その後は、日本国内では兄弟車であるランクルプラドに統合される形で販売終了。
4RUNNERという名前で北米向け海外販売車としてN280系が存在します。
後述しますが、ハイラックス(ピックアップトラック)が国内販売復活したこともあり、ハイラックスサーフも続いて復活するのではと言われています。わくわくしますね。
- CBA-TRN215W
- CBA-GRN215W
- CBA-TRN210W
- TA-VZN210W
- TA-VZN215W
- KN-KDN215W
- LA-RZN215W
- LA-RZN210W
- トヨタ ハイラックスサーフ SSR-G
- トヨタ ハイラックスサーフ SSR-X
- トヨタ ハイラックスサーフ SSR-X 20th アニバーサリー エディション
- トヨタ ハイラックスサーフ SSR-X Vセレクション
- トヨタ ハイラックスサーフ SSR-X アメリカンバージョン
- トヨタ ハイラックスサーフ SSR-Xリミテッド
- トヨタ ハイラックスサーフ SSR-Xリミテッド 60thスペシャルエディション
僕が買ったのは、SSR-X リミテッドです。上級モデルですねー。たまたまですが。
なので内装のパネルが一般的なグレードよりとても綺麗です。
乗車定員 | 5名 |
---|---|
ボディタイプ | 5ドアSUV |
エンジン | 前期型 V型6気筒ガソリン3400cc(5VZ-FE) 直列4気筒ガソリン 2700cc(3RZ-FE) V型8気筒ガソリン4700cc(2UZ-FE)(北米仕様) 直列4気筒直噴ディーゼルターボ3000cc(1KD-FTV) 直列4気筒ディーゼルターボ3000cc(1KZ-TE)(海外仕様) 後期型 V型6気筒ガソリン4000cc(1GR-FE) 直列4気筒ガソリン 2700cc(2TR-FE) V型8気筒ガソリン4700cc(2UZ-FE)(北米仕様) 直列4気筒ディーゼルターボ3000cc(1KZ-TE)(海外仕様) |
駆動方式 | 後輪駆動 / 四輪駆動 |
変速機 | 4速AT/5速AT |
サスペンション | F ダブルウイッシュボーン R トレーリング・リンク車軸式コイル |
全長 | 4,770 - 4,805 mm |
全幅 | 1,875 - 1,910 mm |
全高 | 1,790 - 1,805 mm |
ホイールベース | 2,790 mm |
ボディカラー | 番号 |
---|---|
グレイッシュブルーメタリック | 8R3 |
シャンパンマイカメタリック | 587 |
シルバーメタリック | 1C0 |
ダークグレーマイカメタリック | 1E2 |
ブラック | 202 |
ブロンズマイカメタリック | 4T3 |
ホワイトパールクリスタルシャイン | 062 |
ライトブルーメタリック | 8N0 |
ボディーカラーはペイントスプレーがあるようです。よかったー。
そのほか詳しい情報はこちらから。
ハイラックスサーフ SSR-Xリミテッドの魅力
ハイラックスサーフ N215 2009年式
とても状態のいい車両を購入できました。ほぼノーマルなのでカスタムのしがいがあります。
そのまま乗ってもかっこいい。
フロントグリルはマットブラックのラバー塗装をしてみました。
どの部分を塗るのかで各オーナーさんのこだわりがありますよね。
リアのデザインもかっこいいですよね。
ディフューザーの形もいいなぁ。
エアロつけたい!
エンジンは直列4気筒ガソリン 2700cc(2TR-FE)
2.7リッターなのでパワーもあります。
2TRエンジンはたしかランクルプラドの150系と同じ型式になります。
兄弟車って感じでしょうか。
ハイラックスサーフ N215 走行レビュー
早速走ってきたので、レビューしてみます。ぜひ動画もご覧ください。
さすがのSUV!どっしりした感じで、直進安定性もあります。
パワーもあるので峠道はぐいぐい行きます。
ただ、タイヤが安いからなのかサーフの特性なのか高速を運転しているとややふわふわしている感じがします。
シートが柔らかいのもあって、街乗りだと快適なのですが高速運転だともう少しがっちりホールドして欲しいなぁという気がしてしまう。
中古ハイラックスサーフ購入時の注意点
- ダッシュボードのひび割れ
- ヘッドライトの黄ばみ
- タイヤの劣化
- フロントグリルの破損
古い車なのでそこそこ劣化が進んでいる場合があります。
それから人気車でもあるので、カスタムしてある車も多いです。
劣化具合がわかりにくいのが難点。
当たり前に確認したいのは、ブレーキ周りをはじめとする足回りです。
詳しくないにしてもきちんとショップに確認をしましょう。
それから走行距離が10万キロを超えている場合も多いです。
僕のサーフも14万キロを超えています。
その場合はタイミングベルトなどの交換がされているかを確認しましょう。
やってない場合は購入時にお願いするか、次回の車検時に交換を推奨。
個人売買の場合は、元の持ち主でさえ気づかない不具合がある場合も考慮しておきましょう。
購入後にメンテは必須。
自分でディーラーに持っていってやるくらいの方がいいです。
サーフに限らず最近の車であれば大事にしていれば20万キロくらいは平気で走れます。
最後のオーナーのつもりで大事に乗ってあげたいですね。
新型ハイラックスサーフの噂(2022年???)
ピックアップトラックタイプのハイラックスが2018年あたりに国内販売復活してからずっと噂があるサーフの国内新車種復活。
そもそもが海外では4Runnerとして現役車種でもあるのでその新型が日本でも販売されるかもしれないですよね。
ランクルの新型も出たことだし次はきっと。。。。