ズーマーのメンテナンス作業で一番めんどくさいのがキャブレターの取り外しを行います。
「KIJIMA パワーフィルター」に合わせてメインジェットを調整します。
目次
ホンダ ズーマー キャブレター取り外し
ざっくりな手順は以下の通りです。
- エンジンを完全に切る
- 車体が冷めた状態でおこなう
- エアクリやエンジン周りから接続されているパイプ類をはずす
- キャブしたについているクーラントのパイプに注意
- アクセルワイヤーを外す
- エンジンと繋がってる部分を引っこ抜く
動画にしてありますので、こちらで確認ください。
ホンダズーマー キャブレターメインジェット交換
現状、通常エンジン、KIJIMAパワーフィルター、BEAMSマフラー
ということで、KIJIMAの説明にあった最大サイズである#100をチョイスしましたが、
どうも後日調子が悪くなりました。
作業動画はこちら
ホンダ ズーマーのキャブレターメインジェット交換後
メインジェット交換後の具合なのですが、#100では調子が悪く、
今度は逆にちいさめのKIJIMAパワーフィルターに真逆の標準のメインジェット#75では高回転時にエンジンが息継ぎ。
最終的に#90にすることで高回転まできもちよく吹け上がるようになりました。
KIJIMAの説明書では、純正のマフラーとの組み合わせであれば#95がよいそうです。
メーターの埋め込みにもチャレンジしたので是非お読みください。